ストレージサービスプロセッサ、内部ファイアウォール (ルーターとも呼ばれる)、およびネットワーク端末コンセントレータ (NTC) には、それらに固有のホスト名および IP アドレスがあります。
これらのコンポーネント用に予約されていて、デフォルトで構成される名前と IP アドレスの一覧を、次の表に示します。
予約された名前と IP アドレスを使用しない場合は、次の規約の表を使用してアドレスとホスト名を作成してください。
この規約に従って単一システム System 0 用に作成された、これらのコンポーネントの IP アドレスとホスト名を、規約を使用する場合のために次の表に示します。
注 : Sun StorEdge Remote Response 機能を使用する場合、電話回線に接続されたシステムには sp0 という名前を割り当てる必要があります。その他のシステムは、sp1 から sp7 の一意の名前にします。
追加されるシステムの命名規約は、次の表に示すように、IP アドレスを 10 ずつ増やします。次の表に、最初のシステムの名前および IP アドレスに加えて、同じ内部ローカルエリアネットワーク (LAN) 上に最大 8 つまで追加されるシステムのそれぞれのアドレスを示します。